私は真面目に仕事してきた人間ではない。
毎日、自分で仕事をおもしろくして生きてきた。
くそ真面目に仕事などできないタイプだ。
ゴールデンウイークは、仕事なのだが、仕事はおもしろくない
と思っている人が多いようだが、私は、仕事こそがおもしろい。
いろいろな設問がでてくるからだ。
まるで試験と同じようなものだ。
人が混むゴールデンウイークや正月、あるいはお盆休み、さら
に連休は家にこもってじっとしている。
だいたい仕事をしているか、家のなかの掃除、あるいは庭木の
剪定や芝刈り、そして雑草とりをする。
遊びにいくより、よほどおもしろいからだ。
出かけるのは、常に平日だ。
ゆったりと車を運転し、途中で休むパーキングでは、まわりの
景色を、ただぼーっと眺めている。
そして時間の流れを独占している。
もっとも、妻も同伴するのだが、自分のペースであれこれやる
ことが多い。
妻は、私がすることに黙ってついてくるだけだ。
それでよいらしい。
あれこれ自分の希望を言わない。
私は長くサラリーマン生活をしてきたが、企業というところは
面白さがない、無味乾燥なところがおおかった。
ソニー子会社だけは、素人の私に自由を与えてくれたから、仕
事をおもしろく、おかしくやることができた。
こんな人生は、先にも後にもなかった。
今は個人事業主だから、好きにおもしがって仕事ができる。
中小企業から事業を成長させていく経営者のなかには、素人の
感覚を大切にして大企業へ変貌させている人がいる。
その人の話を読んでみると、納得がいくことが多い。
記事は、最後に掲載。
『ゼロからのスタートを恐れる理由はありません。むしろ、素
人だからこそやりやすいです。素人は業界の常識にとらわれず、
自由に動けるからです。
当社には、ホテルの専門家という意味での「プロ」はいません。
事業を動かす中心人物は、未経験の社員です。そして、ホテル
に詳しいコンサルタントやデザイナーなどの「プロ」には社外
から協力してもらいます。
<中略>
「ロマン」はあくまで直感的なものです。例えばホテルの部屋
から景色を見て、その土地の雰囲気を感じ、「ああ、いいな」
「面白そうだな」とワクワクするかどうか。まずはそれが肝心
です』
私は失敗ばかりの会社員生活だったのだが、今でも仕事が楽し
いのは、ソニー子会社時代の経験があるからだ。
結論から言えば、自分でおもしろくできるのが仕事だ。
毎日飽きることがない。
夢もある。
人生、まわりを気にせず自由におもしろく、おかしく生きてい
けばよい。
むずかしく考えるから、人生をつまらないものにするのではな
いだろうか。
遊び心は、なんでも楽しくしてくれる。
カタログ通販ベルーナ創業者が「未経験のホテル事業」で大成功
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