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AI

やっとAIの方向性がみえてきたようだ

AIの方向性がどのようになるのか、AIをほとんど利用しない私
ですら気になっていたのだが、やっとある程度の方向がみえて
きているようだ。
個人利用では、そもそもAIを活用する頻度など知れている。
しかも、質問する側の人間にも、私のようにAIに関してよく理
解していない人間には課題ばかりだ。
なんでも質問するのだが、総花的でAIからでてくる答えは、そ
れほどでもない。
もっとも、私が現役の会社員時代であれば別なのだろうが、現
役を引いた人間にとっては、AI利用は余暇のようなものだ。

この先、AIがどのような方へ向かうのかだけが、気にっなてい
た。単なる予想屋になっている。
無責任極まりないのだが、それでも自分なりに想像することで、
ワクワク感があった。
私は、所詮、AIといっても業務の片棒を担ぐだろう、と考えて
いたのだが、
やっとそのような展開がみえてきた。
答えから言えば、SaaSの自動化だろう、と思っていた。
理由は簡単だ。
ソフトの得意な分野は、ロジックで確実に動かせる分野だ。
SaaSとAIの相性はよい、と思えていたからだ。

そんことを思っていたら、次の記事が目に入った。
『FTによるとオープンAIの現在の従業員数は約4500人。製品
開発やAI研究、営業の各部門で増員する。採用強化は法人AI市
場に注力する戦略転換の一環だという。大企業の受注獲得には、
AIモデルのカスタマイズやコンサルタントによる導入支援など、
密接な関係づくりが必要なことが人員増の背景にある。

オープンAIは世界9億人が使う対話型AI「チャットGPT」を主
力とする。これまで消費者向けに多様な技術を投入してきたが、
アンソロピックや米グーグルとの競争激化を受け、消費者向け
事業の一部を縮小する。3つのパソコン用アプリを集約して企
業や開発者にとっての使い勝手を高める方針も打ち出してい
る』というものだ。
要は、チャットGPTはこれまでの個人用から業務用利用へと、
大きく転換するというものだ。
個人用を継続していては収益は上がらない。

そんな折『Anthropic(アンソロピック)はClaude Partner N
etworkの立ち上げを発表した。このプログラムはClaudeをエ
ンタープライズインフラへと転換させる大規模な取り組みと
なる。

Claude Partner Networkはパートナー企業に対して、トレーニ
ング、技術サポート、認定資格、営業プレイブック、共同マー
ケティングリソースを提供し、企業がClaudeを大規模に導入で
きるよう支援する。アンソロピックはこのネットワークに当初
1億ドル(約159億円)を投じる予定で、その大部分はパートナ
ー向けのトレーニング、営業支援、顧客導入、共同市場開拓に
充てられる。

アンソロピックが最近PowerPointとExcelに導入されたことは
重要だ。AIは人々がすでに仕事で使い慣れたツールの中に入
り込んでいく。Claudeのコーディングエージェントがプレゼン
テーションの作成、コードの記述、フォルダのナビゲート、フ
ァイルの分析、アプリの構築を支援できるようになると、仕事
のインターフェースの一部として機能し始める』

そのうえ、マイクロソフトがClaudeの導入を決めた。
『Microsoft 365 CopilotへのClaude統合
「Microsoft 365 Copilot Wave 3」の一部として導入: 従来のO
penAIモデル(GPT-4など)に加え、ユーザーはニーズに合わ
せてClaudeを選択可能になりました。
「Copilot Cowork」の登場: 実行型(エージェント化)AIとし
て、Claudeを搭載した「Copilot Cowork」が導入され、メー
ル、Teams、Excelなどを横断的に操作して業務を自動化・代
行します。「Claude in Excel」: AIアドインとして、Excel上で
の直接的なデータ分析・計算・回答生成に対応しました』と
いうコメントがでていた。

こうなるとAIの方向性は、分野を限定しながら業務用として
様々なソフトと連携しながら、AI業務を拡大させていくのだ
ろう。
個人の利用は、これまで使われていた検索の延長程度ではな
いだろうか、と私は思っている。
また、業務用分野のAIの導入の拡大は、人員を減らせる分野
もあるのだろうが、反対に人員を増加するところもでてくる
だろう。これからの進捗をみていくほかない。
私には、AIの方向性がみえてきたことが重要だった。

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