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仕事

会社というところはわからないということが前提だった

会社というところは、わかっていることが前提になっている
ようだが、そんなに簡単に仕事内容がわかるものだろうか。
私の疑問は、今も続いている。
私は、むしろ仕事はわからないものだらけだ、と考えてきた。
だから、仕事をはやくやる。
求められた仕事を、はやめに相手に渡せば、私が理解してい
るかどうか、すぐに判断できる。

間違っていれば、直ちに修正や別な指示がくる。
私は、仕事をやる前に、かなり時間をかけて仕事の方向性や
目的に関して質問をする。
お互い理解しているつもりで仕事をしているようなのだが、
その多くには、だいたい修正が入る。
お互いの理解不足や情報が動くからからだ。

会社というところは、あるいは仕事をするということは、あ
る意味でわからないことを探っていくようなものだった。
私は自分の知識や経験を限定的に考えている。
そうであれば、私の仕事は、常に誤ることを前提におこな
うことができる。
だからこそ、はやめはやめに仕事を進めてきた。
時間ギリギリになれば、修正や方向性を変えることがむずか
しくなるからだ。

また、私は途中で確認することも多く、上司や経営者は大変
だった、と思う。
それでも私は間違ったまま仕事をすることに恐怖感をもって
いた。
途中経過も、しばしば報告する。
仕事に絶対はないと、考えてきたからだ。
わかったと思った瞬間から危ない仕事になっていく。
実際、そうなった。

私と仕事をされる方は大変だ。
仕事ははやいが、いつも完璧を求めていないからだ。
可能な限り完璧を目指すために、あらゆる関係者を引き込み
ます。
ただし、最終的に自分で判断し、実行する。
うまくいったことはみなのおかげ、失敗は私の責任で仕事を
してきた。

責任をとって退職(解雇)したケースもあるのだが、私にと
って責任を負うことは大切な生き方だ。
今の仕事でも同じ。
わかったふりをすることはない。
仕事に問題があり、私が理解できない場合、率直に教えを請
う。
はずかしさなど微塵もない。
学びに、年齢も関係がない。
常に学ぶことで、次に活かしている。

経理の仕事は専門的なことが多いものだ。
私のようないろいろな仕事をしてきた者にとって専門性は脆
弱なため、イレギュラーな処理ほど問題がでる。
わからなければ専門性を有している方から学ぶ。
私自身が理解できないことを知ることが大事だ。
どうもこのコメントは、噛み合っていない、このまま進める
と危ない、というシグナルが体からでる。

わからないことを聞くことにはずかしさなどまったくない。
わからないまま仕事を進めると、とんでもない事態になる。
学べば、会話やコメントの齟齬の理由を理解することができ、
その仕事の内容が進化する。
その繰り返しが仕事だ。
だからこそ、仕事は面白い。
失敗やわからないことは、自分を成長させていく原動力とな
り、自分の仕事の幅を広げていく。
私は、くよくよすることがない。
笑われようが、なんと言われようが、わからないまま仕事を
進める勇気がない。
わからないことをわからないとし、他人にから学び、いつも
わからないを受け入れられるありのままの自分でいられるこ
とが、仕事や人生を楽しむコツだ。

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