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企業事例

絆創膏だがこういう事実があったのか

一昨日『ついに「バンドエイド」を抜いて首位…老舗ニチバン「は
がれにくくはがしやすい」実現した粘着テープ会社の意地』とい
う記事をPRESIDENT Onlineでみつけた。
この記事に目がいったのは、昨年、私自身が指を深めに切った
ことと、腕にやけどをしたことが原因だった。
指を深めに切ったとき、家に絆創膏がなかった。
すぐにドラッグストアへいって絆創膏を探した。

普通ならバンドエイドなのだが、傷が深かったので他になにか
ないか探していたときに「ケアリーヴ 治す力」という商品に
出会った。
よくわからなかったが、深い傷にはよいだろう、という程度で
購入した。
ところが、偶然手に取ったこの商品は、深い傷口をほどなく治
癒してくれた。
バンドエイドなどの絆創膏は、止血してくれるのだが、その後
傷が治癒するまで時間がかかる。

絆創膏そのものが治療してくれるわけではないからだが、「ケ
アリーヴ 治す力」という商品は、皮膚の再生をうながしてく
れるようにできていた。
だからだろうが、深めの傷口は、ほどなく治癒してくれた。
これまで絆創膏で治していたよりも、はやく治癒した。
指を切ったと思ったら、ほどなくパンを焼いたときに腕にやけ
どを負った。
やはり「ケアリーヴ 治す力」の大判を購入して、すぎに傷口に
貼った。
切り傷よりは、少し時間がかかったが、うまく治癒してくれた。

私は、すぐれた商品が開発されているものだと、商品名を出す
ことなく、簡単にnoteにコメントした。
今年も新年早々、段ボールで指を切ったのだが、同じ商品です
ばやく治した。
少々価格が高くとも、商品力を理解しているので迷わず購入す
る。

日本には、こんなに工夫をこらした付加価値がある商品が販売
されていることを知ったのだが、今年ドラッグストアで再度商
品を購入しようと思って、商品が並ぶ棚をみていた。
かなり広く棚を確保していたので売れているのだろう、と推測
した。
そんな折『「バンドエイド」を抜いて首位』という記事がでてい
た。

内容は、記事を読んでほしい。
私は、日本企業の工夫がいかにすぐれているかを、再認識した、
と同時に、ニチバンの海外売上比率を調べてみた。
2025年時点で10%ほどだ。
やはりそうなのか、と思ってしまった。
日本の中堅企業の海外展開は遅いと感じている。
これまで国内市場がそこそこあったからだろう。
だが、海外展開しながら利益率を上げていくことに挑戦しなけ
ればならない。
よい商品を安くでは駄目。

これだけ商品力がある製品であれば、海外展開する場合、バン
ドエイドと競合する売り方は必要ない。
とくに「ケアリーヴ 治す力」の販売方法が鍵となるだろう。
ケアリーヴの絆創膏タイプは、「ケアリーヴ 治す力」のマーケッ
トをある程度確保してからだ。
「ケアリーヴ 治す力」が売れてくれば、自然と絆創膏タイプも
販売を増やしていくことができるだろう。

中小企業は、商品力を磨くことだ。
安くて良い物の輸出では、一人当たりのGDPを増やすことは
できない。
日本の中小企業では、商品力を有する製品を数多くもっている。
いかに海外進出していくかが勝負となる。
ニチバンの今後の展開をみていくことにしよう。

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