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社会

ネット販売は配送業者さんに感謝しかない

私は、自分が必要な商品のほとんどをamazonで購入している。
2000年ごろから利用しているが、返品は2回しかない。
自分で探した商品には自分で自信をもって購入している。
購入を失敗した商品が2回あったが、自分の判断ミスだった。
直ちに廃棄した。
amazonに文句も言わない。
目利きができていない私の問題だからだ。

ネット販売を利用するとは、商品ひとつを選ぶのも自分の責任
だ、と考えてきた。
amazonに限らず、数は少ないが、ネット販売で購入する機会
は多い。今では服もネットで購入しているが、問題なく選択で
きている。靴もだ。
私のような横着者には快適な環境だ。

ヤマトエビや水草もネットで購入しているが、どれもみなしっ
かりと飼育できている。
大変ありがたい。
水草は、少し失敗したが自分の勉強代だ。
不満や文句より、自分の購入姿勢や管理を問題にしている。
私からみれば利便性のほうがはるかに高い。

毎日配送してくれる方たちにも感謝している。
配送する方に、チップ制でも導入すればよいと思う。
これからは個人事業主の力を借りて社会機能を運用しなくては
ならない。
感謝の気持ちを伝えられるのは、お金しかなく、自由に気持ち
だけの金額を渡してあげればよい。
そのことで業務委託料以外にも収入が増えれば、安心して配送
の仕事をおこなえるだろう。
私のような横着者は、配送をしてくれる人がいるからこそ、生
活が成り立っている。

amazonのシステムに少しばかり付加するだけでよい。
以前、amazonが支払うかたちの疑似チップ制(500円)があっ
たが、その仕組みを活かせばよい。
このとき、私はすべての疑似チップを払った。
常に感謝の気持ちがあるからだ。
社会というところは、多くの人たちのおかげでなりたっている。
そんな仕組みがいる時代だろう。
賃金を上げない大手企業のケチさをみれば、個々人の小さな力
で社会を支えていくほうがよい、と考えている。

日本のような閉塞感が漂う社会は、人々の小さな力は大切だ。
自分の生活を守るとは、相手の生活を守ってあげることだ。
チップ制が導入できない理由は、いろいろあるようだが、国側
からみれば所得の補足がむずかしくやりたくないのだろう。
一生懸命働いた心づけに税金は不要だ。
もっとおおらかな社会は作れないものだろうか。
政治屋は、裏金作りに励むがお咎めもない。
国が発展しないわけだ。

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