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人生

意外な結果になることがある

サイトを眺めていると、たまに心理テストのようなものが表
示されますが、ほとんどやったことがありません。一昨日、
社交性レベルを診断するというものがあり、簡単なのでやっ
てみました。はじめてやってみた理由は、自分では社交性の
レベルがかなり低い、と信じていたからです。

結果は、『庭が併設されていることと答えたあなたは…、「
社交性レベルは90%です」あなたは、物おじすることなく果
敢に何でもチャレンジするので、フットワークが軽いのが特
徴です。グループで話し合うときも、司会役を積極的に務め
ています。リーダーシップを発揮するのが得意ですが、話を
するのが好きなので、ついつい話過ぎてしまうでしょう』

その通りだ、と私は納得しました。自分では、非社交性、非
社会性タイプの人間だと思っていましたが、チャレンジ好き
や企業内での対応は、概ね診断結果のとおりでしょう。自分
では今でも非社交的だと考えていますが、行動パターンは、
意外にも社交的なのかもわかりません。本質的には引っ込み
思案だったようなのですが、人はなにかをきっかけに変わる
ことがあるように感じているのも事実でしょうか。

なにごとにつけても、自分というものが一番わからないもの
です。会社生活は、上司の悪い点だけはよく理解(みえる)
できるのですが、自分のことはわかりません。私は、部下が
自分をどのようにみているのか、ということが気になってい
ました。なにかのついでに聞いてみると、本音で語る人はい
ないものです。やはり、本当のことを語ると、なにをされる
かわからないとでも考えているようでした。

こうして客観的な自分はなかなかわからなくなっていくもの
です。おそらくですが、部下が私の問題点をもっとも把握し
ていたと思っています。それにしても人生には、わからない
ことがあるから面白いのかもわかりません。

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